ある雪の降った日の犬と猫

今年初めて雪がつもった日、私は子供のようにわくわくして外にでました。
積もったといっても15センチつもったかどうかです。
毎年ここでは、年に1、2回雪が積もります。

以前はもっと雪が降って、積もったそうですが、温暖化のせいか年々雪が降る回数が減り、降る量も減ってきました。
ですから、雪が降ると特にうれしいのです。
すると、私と同じ気持ちであるかのような犬2匹が、雪の中で遊びまわっています。
雪の中で遊ぶ子犬2匹はなんともかわいいです。
木から落ちてくる雪の塊にも平気です。
彼らは、はだしなのに雪が冷たくないのだろうかと考えながら、でかけました。
出かけた先には、猫が一匹いました。
そこにいた猫は、寒そうに私によって来てスリスリしていきました。
私と遊んだあとは、また自分のソファーへとかえって寝ています。
みんながよく知っている歌の中には、犬は雪のなかでも遊びまわっていて、猫は家の中でねているというのがあります。
まさしく、その通りだと思いました。
犬は寒さなど感じてないかのようです。
以前私が飼っていた犬も、18歳という高齢になっているにもかかわらず、雪の日も外に出て歩きまわっていました。
時には鼻に雪を付けていました。
同じ毛をつけているのに、どうしてこんなにも雪の日の様子が違うのでしょうね。
動物それぞれに、特徴があるというのは本当におもしろいですね。
そして、わたしは2匹の子犬のように次に降る雪を楽しみにしています。

コーギーと柴犬のミックス犬

トイレは散歩の時にするようにしつけました。というのも、どんな天候であっても散歩に行くことは欠かさないようにしているので、生活リズムが一定です。生活リズムに根付かせてあげると、すんなり覚えてくれました。

犬を飼うというのは、家族が増えるとういう点で、苦労が絶えません。
毎日、朝早く起きて散歩に行かねばなりません。
夕方も家事の合間を見て。
散歩中に元気が有り余ったウチのヤンチャ娘が、走って脱走するという大事件もありました。
思いっきり走って行った後、立ち止まり、こちらをチラッと振り返ってからまた元気に走って行ったときの映像は、脳裏から離れません。
きちんと帰ってきてくれた今となっては、良き思い出ですがね。
このように、同じ生き物ですので想像もつかないことをして、困らされてしまうこともあります。
ただ、我が家に帰ったときには、尻尾を振って出迎えてくれます。
そんな光景を見る度「本当に良い出会いに恵まれたものだな」としみじみ思います。
何ものにも代え難い、なんとも贅沢な時間です。

最近は猫ブームと聞きます。
雪の日にはこたつで丸くなる猫。
室内で飼えて、散歩に行かなくても大丈夫。
現代のライフサイクルに合っているのかもしれません。

しかし、私は断然犬派を表明したいと思います。
嬉しい気持ちのときも、悲しい気持ちのときも、一緒に歩みを進められる愛犬との時間に私は何度も救われました。
これからワンちゃんを家族に迎えたいアナタ。
庭を駆け回る犬との生活も悪くないですよ。

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