私だけのオリジナルレシピと料理の魅力
なんちゃって料理が得意な私。
なんちゃってとは、オリジナル要素がたっぷりの勝手な想像と方法で作りだす私だけのレシピである。
もちろん、どこかのお店で食べたことがあるようなものも。
記憶を手繰り寄せて、きっとこうであろうと思いながら作っていくのだ。
私の場合、海外で暮らしていたこともあるので、その時に口にした味や風味を再現することもある。
面白いもので、舌がけっこう覚えているのだ。
また、どうしても手に入らない食材は、別の物を用いて代用する。
明らかに失敗だと思うこともあるのだが、今のところ8割程度は成功していると言って良い。
中でも家族から評判が良いのが、なんちゃってビビンバだ。
ビビンバは、韓国料理で焼き肉屋さんなどでも食べることができるメニューだ。
私はこの料理が大好きである。
お店によっても味付けや材料が違うので、それもまた楽しいのである。
そして私の自信作なんちゃってビビンバであるが、これもまたお気に入りのレシピだ。
なんてことはない。
冷蔵庫にあるものを刻んで味付けして用意する。
何でも良い。
そして仕上げに目玉焼きとコチュジャン。
キムチがあると尚更結構。
これで十分美味しいのである。
フライパンにご飯を敷き詰めて具を乗せ軽く焼き目を付ければ、なんちゃって石焼風ビビンバだ。
野菜もたくさん摂れるので、ヘルシーで健康的なメニューではないかと思っている。
またもしコチュジャンが切れていたら、私は味噌に砂糖とトウガラシとしょうゆ、ニンニクを少々入れて代用する。
これはもうコチュジャンとは呼べないのだが、不味くはないのだ。
料理は、本当に面白いなと思うのである。
フランス語で書かれた料理のレシピ
英語が主体でしたが、フランス語も取得したく独学を含めて勉強をしていました。
動詞の活用がなかなか記憶できず苦戦していましたが、フランス語のレシピや映画に興味がもてました。
フランス語は、動詞の活用に苦戦し自分のものにならなかったですが、フランス語で書かれた料理のレシピやフランス映画の会話一部分が少し分かる程度で趣味の範囲で楽しめています。
社会人になってから学びだしたので当時のフランス語の先生とは今も連絡を取り合って親しくさせていただいてます。
先生から頼まれたフランス人の接待も興味深い体験でした。
全てフランス語で接客できず英語交じりとなり、フランス人の方に「私が英語を勉強しないと~」とジョークを言われてしまいました。
英語の方面では、現在、翻訳ライターとしてwebの中で活躍させてもらっていて毎日充実した日々と感じています。
翻訳の中で気を使うことは、日本語にない表現をいかに日本人に分かりやすくなるか尾びれ背びれを付けるように工夫しています。
海外に出てみると日本人の英語力が未熟な点に気づかされます。
外国語をツールとして使う仕事につくためには、短期でもいいので海外に出て見ることをお勧めします。
翻訳や通訳の仕事は、これで終わりというレベルはないので、日々勉強に努め変化する語学の使い方についていくようにしていくといいでしょう。
また、どの専門分野の翻訳や通訳をしていくかを絞り早い段階から専門用語に触れていると語彙の容量も増えると感じます。
選ぶ語学によっても携わる仕事内容が変わってくると思います。
例えば、フランス語だと料理関係、フラワー関係、デザイン関係など、アジア圏の語学だと旅行関係など、選択する語学によっても仕事内容が変わるので、自分の興味がある長く続けれそうな語学を選択するのも良い方法だと感じます。